今回ご紹介するのはA-ONE『カリベーション』です。
テンガ エッグの肉厚版というか、豪華版といいますか。
カリベーションってどんなホール?

ということらしいです。
実際使った感想としては『カリコキ爆快感!!』と言うには素材が柔らかすぎて刺激が足りないかなー。
ただ『亀頭刺激専用、亀頭集中刺激』というのは納得です。
と言うよりは、この形状・サイズで亀頭への刺激に特化しているからこそ『安価で手軽に射精まで到達できている』んだと思います。
カリベーションの使い方
通常のオナホールと同じようにストロークしたりつまんだり回したりしながら亀頭に刺激を与えます。
サイズ的に片手で回すことができるのでハンドホールでは難しい動きも可能ですが、正直刺激としてはイマイチというしかないです。

というのも構造上、ストローク以外のつまむ・回すといった動きの際に、亀頭に刺激を与えるヒダ部分が薄いというか浅いというか…
率直に言うとそこまで刺激を感じることができません。

実際に使用してみて一番しっくりくるのが入り口すぐのゴリゴリ構造を利用したカリスベリでした。
これなら普段亀頭への刺激でオナニーしていない人であれば楽しめるくらいの刺激は十分に感じ取れました。
カリベーションの良いところ
とにかく手軽に使えるというのが個人的に良いと感じた部分です。
具体的に言うとハンドホールは洗うのが少し面倒なんですよね。
裏返せるものは裏返して洗う、裏返せないものはめちゃくちゃ洗うの面倒で…
それが嫌でちょっとオナニーしたいなくらいのモチベーションでは使うのをためらうくらいの面倒さです。
その点、これは通常のハンドホールの半分程度の長さなので洗うのが楽!
裏返して洗えるのですが、裏返すのもサイズが短い分すごく楽です。
あと、価格的にも非常にリーズナブルなのもポイントです!600円を切るという手軽さ!
カリベーションの注意点
亀頭責めを楽しみたい!しっかりとした刺激を亀頭に与えたいという方は要注意。
素材が柔らかいためそこまでの刺激は得られません。
単純に高刺激というのであればヴァージンループハードなどでゴリゴリ亀頭に刺激を与えたほうが悶絶できます。
あくまでこのカリベーションは手軽にサクッと抜くために必要なスペックは持っていると考えるほうが良いです。
カリベーションまとめ
オナホールをよく使う人にとったら少し物足りない刺激になると思いますが、そこまでオナホールを使い慣れていない人には普通に満足いくものだと思いました。
- 600円を切る満足プライス
- 小サイズながら亀頭への刺激を利用して、ハンドオナニーより遥かに満足いく射精感
- 使用後の洗浄がすごく楽
- 亀頭への高刺激を求めるなら別の高刺激ホールや亀頭ローターを使用したほうがいい
すべて踏まえて、1つは持っていても絶対に損はしないなーと感じたオナニーグッズでした。
